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健康のひろば 7月の保健事業

2024年7月1日

健康のひろば 7月の保健事業
お問い合せは住民福祉課(42-0441)

《健康のひろば》
お問い合せは住民福祉課(42-0441)
集合健診結果説明会のお知らせ
下記日程で、集合健診の結果説明会を実施します。健診結果についてご質問等ある方は、ぜひこの機会をご利用ください。なお、完全予約制になりますので、ご希望の方は必ず事前予約をお願いします。

対 象  令和6年度の集合健診受診者
料 金  無料
持ち物  令和6年度の集合健診結果用紙
申し込み 7月1日(月)より申込受付
※予約時に、ご希望の会場をお知らせください。

子育てサロン(ぴよぴよサークル)
と き  7月17日(水)午前10時~11時
ところ  役場1階会議室
対 象  就学前の子どもと保護者、妊婦
内 容  育児相談など
申込み  参加ご希望の方は、7月12日(金)までに住民福祉課へご連絡ください。

悩みごと相談所
臨床心理士が、様々な悩みにカウンセリングをしながらアドバイスを行います。相談された内容は秘密厳守されます。仕事や人間関係、子育ての悩みなど、どんなことでもお気軽にご相談ください。
と き  7月20日(土)午前10時~午後4時(正午から午後1時までを除く)
ところ  役場1階会議室
申込み  ご希望の方は、7月18日(木)までに住民福祉課へご連絡ください。
【相談者1人につき1時間、1日5名まで】

熱中症を予防しましょう
夏は皮膚からの蒸発増加により水分が不足しやすくなります。屋外での運動や作業のみならず、高温環境にある室内でも水分の喪失が多く、熱中症の危険性が高まります。血圧が正常な人も高血圧の人も、水分は十分に摂ることが望まれます。1日あたり1.2リットルを目安としたこまめな水分補給を推奨しています。
夏は発汗により塩分やカリウムなどのミネラルがいくらか失われますが、日本人の食塩摂取量は平均1日10グラム程度と多く、必要量をはるかに超えています。高血圧の人は、原則として夏でも適切な減塩が必要で、1日6グラム未満が望まれます。
高齢者では、のどの渇きを感じにくくなることから、部屋の温度を測定し、エアコンなどを
適切に使用して暑さを避けることと、意図的に水分を補給することが勧められます。
参考文献:日本高血圧学会

★熱中症の主な症状
軽症:めまい、立ちくらみ、生あくび、筋肉痛、大量の発汗
中等症:頭痛、嘔吐、倦怠感、虚脱感
重症:意識がない、けいれん、高体温、自力で水が飲めない、応答がおかしい

★熱中症が疑われる人を見かけた場合
・エアコンが効いている室内や風通しのよい日陰など涼しい場所へ移動
・衣服をゆるめ、身体を冷やす(首の周り、脇の下、足の付け根など)
・水分、塩分、経口補水液などを補給
・水を自力で飲めない、または応急手当を実施しても症状が改善しない場合、ためらわずに救急車を呼ぶ

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