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健康のひろば 10月の保健事業

2024年10月1日

《健康のひろば》
お問い合せは住民福祉課(42-0441)

★子育てサロン(ぴよぴよサークル)
○とき
10月16日(水) 10時~11時
○ところ
役場1階会議室
○対象
就学前の子どもと保護者、妊婦
○内容
体重測定・育児相談・保護者同士の交流
○持ち物
マスク、飲みもの
○申込み
参加ご希望の方は、10月11日(金)までに住民福祉課へご連絡ください。

★悩みごと相談所
臨床心理士が、様々な悩みにカウンセリングをしながら具体的なアドバイスを行います。相談された内容は秘密厳守されますので、お気軽にご相談ください。
○とき
10月19日(土) 10時~16時(正午から13時までを除く)
○ところ
役場1階会議室
○申込み
予約制ですので、相談を希望される方は10月17日(木)までに住民福祉課へご連絡ください。【相談者1人につき1時間、1日5名まで】

★献血の実施について
○とき
10月30日(水)受付10時~12時
○ところ
村住民ホール
○対象
・満16歳から満69歳の村民
・村内に職域を有する方
○注意
※65歳以上の方については60歳から64歳に献血経験があること
※ファイザー社及びモデルナ社の新型コロナワクチン接種を受けた方は、接種後48時間以上経過していること
※アストラゼネカ社の新型コロナワクチン接種を受けた方は、接種後6週間以上経過していること
○持ち物
献血手帳(手帳がない方は運転免許証・保険証など本人確認できるもの)

★季節性インフルエンザ予防接種費用助成のお知らせ
~予防接種費用の助成を開始します~
インフルエンザの予防接種を希望される方には、接種費用の助成を行います。接種期間は医療機関によって異なりますので、事前に医療機関にご確認の上、予防接種をお受けください。
【高齢者等】
○対象
東吉野村に住民票があり、予防接種当日、次のいずれかに該当する方
①65歳以上の方
②60歳以上65歳未満で、心臓・腎臓・呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に身体障害者手帳1級程度の障害を有する方
○助成対象接種期間
10月1日(火)~12月31日(火)
○費用
自己負担2,000円(生活保護受給の方は全額助成)
○方法
1)村内医療機関および南和広域医療企業団3病院(南奈良総合医療センター、五條病院、吉野病院)の場合
当日医療機関で自己負担2,000円を支払い、予防接種を受けてください。
2)村外医療機関の場合(償還払い)
①接種前に住民福祉課へお申し込みください(12月27日(金)まで)。
②接種当日、役場が発行した必要書類を持参し、予防接種を受けてください。
③かかった費用を一旦、全額医療機関にお支払いください。
④予防接種の領収書と予診票の写しを添えて、申請書を住民福祉課へご提出ください。
⑤接種費用から自己負担金2,000円を除いた金額を助成します(ただし上限は3,660円)。
助成金申請〆切 令和7年2月28日(金)

【子ども】
○対象
東吉野村に住民票があり、平成18年4月2日以降に生まれた方で接種当日の時点で生後6か月に達している方
※13歳未満は2回、13歳以上は1回接種
○助成対象接種期間
10月1日(火)~12月31日(火)
○助成額
接種費用の全額
○助成方法
償還払い
①接種前に住民福祉課へお申し込みください(12月27日(金)まで)。
②接種当日、役場が発行した必要書類を持参し、予防接種を受けてください。
③かかった費用を一旦、全額医療機関にお支払いください。
④予防接種の領収書と予診票の写しを添えて、申請書を住民福祉課へご提出ください。
○助成金申請〆切
令和7年2月28日(金)

○新型コロナウイルス感染症予防接種費用助成のお知らせ
~定期予防接種費用の助成を開始します~
新型コロナウイルス感染症の予防接種を希望される方には、接種費用の助成を行います。接種期間は医療機関によって異なりますので、事前に医療機関にご確認の上、予防接種をお受けください。
【高齢者等】
○対象
東吉野村に住民票があり、予防接種当日、次のいずれかに該当する方
①65歳以上の方
②60歳以上65歳未満で、心臓・腎臓・呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に身体障害者手帳1級程度の障害を有する方
○助成対象接種期間
令和6年10月1日(火)~令和7年2月28日(金)
○費用
自己負担3,000円(生活保護受給の方は全額助成)
○方法
1)吉野郡医師会(下記表)の協力医療機関の場合
当日医療機関で自己負担3,000円を支払い、予防接種を受けてください。
2)下記表以外の医療機関の場合(償還払い)
①接種前に住民福祉課へお申し込みください(2月28日(金)まで)。
②接種当日、役場が発行した必要書類を持参し、予防接種を受けてください。
③かかった費用を一旦、全額医療機関にお支払いください。
④予防接種の領収書と予診票の写しを添えて、申請書を住民福祉課へご提出ください。
⑤接種費用から自己負担金3,000円を除いた金額を助成します(ただし上限は12,300円)。
○助成金申請〆切
令和7年3月31日(月)

★ブレスト・アウェアネスをご存じですか?
今回は、乳がんを早期発見するために、日常生活の中で実践できるブレスト・アウェアネスについてご紹介したいと思います。ブレスト・アウェアネスは、「乳房を意識する生活習慣」です。
<ブレスト・アウェアネスの4つのポイント>
○自分の乳房の状態を知る
乳房チェックは、着替えや入浴、シャワーなどの際に乳房を見て、触って、感じることです。しこりを探す(自己触診)という行為や意識は必要ありません。日常生活の中で乳房を意識することを心がけましょう。
○乳房の変化に気をつける
変化として注意するポイントは、「乳房の腫瘤」「乳頭からの分泌物」「乳頭や乳輪のびらん」「乳房の皮膚の凹みや引きつれ」「乳房痛」などです。
○変化に気づいたらすぐ医師へ相談する
なるべく早く自覚症状に気づいて医師に相談し、早い段階で適切な治療を行うことで、乳がんが治る可能性も高くなります。迷わず、すぐに医師に相談しましょう。
○40歳になったら2年に1回乳がん検診を受ける
乳がん検診の目的は、乳がんでなくなる女性を減らすことです。日本人女性の乳がんの好発年齢が45~49歳と60~64歳ですので、日本では40歳以上の女性に対してマンモグラフィを使用した乳がん検診が推奨されています。ぜひ2年に1度は乳がん検診を受けましょう。
参考文献 乳がん検診の適切な情報提供に関する研究

★秋こそ血圧に注意!!
秋は日中の気温差が大きく、室温管理などの準備が冬に比べ手薄くなります。このため、気温の変化が身体に影響し、血圧変動が激しくなります。血圧変動が激しくなると、血管の内側が傷みやすくなり、心筋梗塞や脳卒中等のリスクが高まります。一方で、秋は血圧を安定させるための生活改善に取り組むのにもってこいの季節でもあります。重要なのは、運動と食事です。運動に適した季節になるため、運動習慣がない方はこれを機に運動習慣を身につけてみませんか。食事では減塩はもちろんのこと、旬の食材を血圧管理に取り入れましょう。キノコ類、サツマイモやサトイモ等のイモ類、リンゴには血圧を安定させる効果のあるカリウムや食物繊維が豊富です。
また、寒い冬に備えて早めに住環境のチェックもしましょう。トイレや脱衣場に小型の暖房機を入れるなどのヒートショック対策はよく知られていますが、意外に知られていないのが同じ室内の気温差です。断熱効果の低い住宅では、腰の高さに比べ足元(床から10センチ)は温度が5度前後低くなり、その影響で血圧が高まりやすいという実験結果もあります。送風機で室内の気温を一定にするなどの工夫が必要です。
参考文献 日本経済新聞

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