暮らしのお知らせ
「東吉野村出身者の意識調査」ご協力のお願い
2024年12月1日
過疎化が進む東吉野村では、少子高齢化や空き家問題等様々な課題に直面しております。村の5年後10年後を見据えた施策展開に活用するため、東吉野村ご出身の皆様がご実家のことやふるさとについて、どのような思いをお持ちなのか、どのような関わりをお持ちなのかを明らかにしたく本調査を企画しました。
つきましては、お忙しい中、誠に恐縮ではございますが、本調査の趣旨をご理解の上、下記の回答方法によりご回答くださいますようお願い申し上げます。
1.本調査について
本調査票は、東吉野村ご出身で、村外在住の方に実施したいと考えております。お忙しいところ恐れ入りますが、村外に出られたお子様やご親族の方に配布又はURLやQRコードを送付していただき、調査にご協力いただきますようお願い申し上げます。
なお、本調査は回答を強要するものではございません。
お答えになりにくい質問には、無理にご回答いただかなくてかまいません。
2.利用目的とデータの管理について
ご回答いただいた内容は、調査研究の基礎資料としてのみ利用いたします。また、みなさまのご回答は「○%」というように数字で集計されますので、決して個人名が出るようなことはありません。調査結果の送付をご希望される際にお知らせいただくお名前・ご住所等の個人情報も外部に漏れることがないよう厳重に管理したうえで、調査終了後、責任をもって破棄いたします。
3.回答方法等について
下記のURLもしくはQRコードを読み取り、インターネット上の調査フォームにアクセスしてご回答ください。
https://forms.gle/fvHgmWChsXDw1u4g6
令和7年1⽉14⽇(火)までにご回答ください。
回答期限をすぎてしまった場合でもご回答いただきますと幸いです。
4.結果のご報告について
本調査の結果は、令和7年3月ごろにオンラインでお知らせする予定になっております。URL等についてはあらためてお知らせいたします。
5.本調査結果の公表について
本調査の結果は、個人が特定されないように十分な配慮を行った上で、学術ジャーナル、報道機関、インターネットを利用して公表させていただくことがあります。
なお、集計に際して、回答が少ない質問については、個人情報保護の観点から、他地区のデータと合算するなどの配慮をする場合があります。その旨、ご了承ください。
6.調査主体
本調査は、国立大学法人奈良国立大学機構 奈良女子大学 水垣研究室と共同で行っております。
以上の趣旨をご理解いただき、なにとぞ本調査にご協力くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
お問い合わせ先 総務企画課(0746−42-0441)