分別収集(10種類)について【料金等】

お問い合わせは、村住民福祉課(42-0441)まで

 

ごみは収集日の午前8時までに各ごみステーションに出してください。
収集日以外に出されても収集されません。
祝祭日でもごみカレンダーどおり収集を行います。
※令和5年4月1日から新しい袋に切り替えて販売を開始しておりますが、従来の袋も今までどおり使っていただけます。
(分別方法に関しては新しい内容になりますのでご注意ください。)

 

●可燃ごみ(もえるごみ) 週2回
ごみの種類:生ごみ類(水気をよく切る)、枝・落ち葉類、CD・DVD・ビデオテープ類、革製品、衣類、ゴム類、アルミ類、汚れたプラスチック製品、貝殻など
出し方:指定袋に入れて出してください。
料金:大10枚入500円 小10枚入330円
【ごみ出しの注意点】
・生ゴミはよく水切りをしてください。
・プラマークのついているきれいなビニール製品は資源ごみ(容器包装プラスチック)で出してください。
・剪定枝・木くずなどは指定袋に入るサイズに切って出してください。
・廃食油・ワックスなどは紙に染み込ませるか凝固剤で固めてから出してください。

 

●不燃ごみ(もえないごみ) 月1回
ごみの種類:家電リサイクル対象品を除く家電製品(掃除機、電子レンジ、電話機、扇風機、ドライヤー、電気ポット、アイロンなど)、金属類、ガラス類、陶器・食器類、食品缶以外の缶(スプレー缶、一斗缶など)、入れ歯など
(割れ物、刃物等危険なものは新聞などに包んで出す)
出し方:指定袋に入れて出してください。
料金:大10枚入500円 小10枚入330円
【ごみ出しの注意点】
・スプレー缶・カセットボンベはガス抜きキャップなどで完全に(噴射ボタンを押しても音が鳴らなくなるまで)使い切って穴を開けないで出してください。
・はさみ・包丁などの刃物や鋭利なものは厚紙などに包んで出してください。
・家電リサイクル対象品(テレビ、エアコン、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機)については下記「収集できないごみについて」をご覧ください。

 

●粗大ごみ(大型ごみ) 月1回
ごみの種類:家電リサイクル対象品を除く大型家電製品(オーディオ類、コンロ、ストーブなど)、家具類、収納用具類
基本的に指定袋に入らないものが対象となります。
出し方:専用の収集証紙を貼りつけて出してください。
料金:1枚100円(5枚綴り500円)
【ごみ出しの注意点】
・必ず専用証紙を貼って出してください。
・1つの物に対して証紙を1枚貼ってください。
・多量の粗大ごみを出す場合は、役場までご相談ください。
・布団やカーペットは広がらないようヒモで十字に縛って出してください。
・家電リサイクル対象品(テレビ、エアコン、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機)については下記〔収集できないごみについて〕をご覧ください。

 

●資源ごみ(ビン、缶、ペットボトル、容器包装プラスチック、古布、古紙)
料金:大10枚入500円 小10枚入330円
指定袋は同じものになりますが、以下の分別区分ごとに袋を分けて出してください。(缶は缶だけ、ビンはビンだけを1袋にまとめて出す)
・古紙類(ダンボール、新聞(広告を含む)、雑誌、紙パック)ヒモ等で十字に縛って出すことも可能です。

 

●ビン類ごみ 月1回
ごみの種類:ジュースビン、一升瓶、ビール瓶、調味料のビン、ウィスキーのビン、栄養ドリンクのビンなど(割れている場合は新聞などに包んで不燃ごみで出す)
【ごみ出しの注意点】
・軽く水ですすいで、汚れを落としてください。
・フタは必ずはずして出してください。
・ガラスコップや陶器類は不燃ごみで出してください。
・ポン酢やお酢などなどキャップが取りにくい物は、キャップをちぎって出してください。
・割れている場合は紙や新聞紙などに包み、不燃ごみで出してください。
・農薬などが入っていたビンは回収できません。

 

●缶類ごみ 月1回
ごみの種類:飲料缶、お菓子の缶などの食料缶
【ごみ出しの注意点】
・軽く水ですすいで出してください。
・飲料・食用缶以外のスプレー缶などは不燃ごみで出してください。

 

●ペットボトルごみ 月1回
ごみの種類:ペットボトルマークのついたもの
【ごみ出しの注意点】
・キャップとラベルをはずして、軽く水ですすいで出してください。
・キャップやラベルは容器包装プラスチックで出してください。
・汚れの落ちないものは可燃ごみで出してください。

 

●容器包装プラスチックごみ 月2回
ごみの種類:プラスチックリサイクルマークがついたもの、発泡スチロール
【ごみ出しの注意点】
・水ですすいで汚れを落としてください。
・汚れの落ちないものは可燃ごみで出してください。

 

●古布類 月1回
ごみの種類:古着、毛布など
【ごみ出しの注意点】
・下着類や靴下類、劣化の激しい服(濡れている、破れている)は可燃ごみで出してください。

 

●古紙類 月1回
ごみの種類:ダンボール、新聞(広告を含む)、雑誌、紙パック
【ごみ出しの注意点】
・古紙の種類ごとにわけて、ヒモで十字に縛って出してください。
・資源ごみ袋で出すこともできます。

 

●有害ごみ 月1回
ごみの種類:蛍光灯類、電池類、体温計・血圧計(水銀式)、モバイルバッテリーなど
【ごみ出しの注意点】
・割れないように中身が確認できる袋等に入れて出してください。
・無料回収です。

 

●小型家電製品 随時
ごみの種類:携帯電話・PHS、電話機、デジタルカメラ、ビデオカメラ、携帯型ゲーム機、ポータブルラジオ、電卓、ACアダプタ、メモリーカードなど
・使用済み小型家電無料回収の開始により、従来「不燃ごみ」で出していたものが、無料回収の対象となっています。役場窓口に持参いただいたものは、国の認定する事業者に引渡し、レアメタルなどのリサイクルに利用されます。
【ごみ出しの注意点】
・回収できるものは、40cm×20cm程度で、ご家庭から出る使用済み小型家電に限ります。持ち込まれる前に大きさをご確認ください。
・個人情報が含まれているものは、各自で事前に責任を持って消去してください。
(穴を開けるなど、物理的に破壊したものも回収の対象となります。)
・異物・ごみなど使用済み小型家電以外のものは対象になりません。
・電池や電球などは事前に取り外してください。
・不燃ごみで出すこともできます。

 

収集できないごみについて