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健康のひろば 2月の保健事業

2025年2月1日

《健康のひろば》
お問い合せは住民福祉課(42-0441)へ

☆悩みごと相談所
臨床心理士が、様々な悩みにカウンセリングをしながら具体的なアドバイスを行います。相談された内容は秘密厳守されます。仕事や人間関係、子育ての悩みなど、どんな事でもお気軽にご相談ください。
○とき
2月15日(土)
午前10時~午後4時(正午から1時までを除く)
○ところ
役場1階 会議室
○申込み
ご希望の方は、2月13日(木)までに住民福祉課までご連絡ください。
【相談者1人につき1時間、1日5名まで】

☆子育てサロン(ぴよぴよサークル)
○とき
2月19日(水)
午前10時~11時
○ところ
役場1階会議室
○対象
就学前の子どもと保護者、妊婦
○内容
体重測定・育児相談・保護者同士の交流
○持ち物
飲みもの
○申込み
参加ご希望の方は、2月17日(月)までに住民福祉課までご連絡ください。

☆乳幼児健診
○とき
2月27日(木)  受付:午後1時30分~2時
○ところ
役場3階 会議室
○対象
乳児健診     生後3ヶ月~14ヶ月の乳児
1歳6ヶ月児健診   R5年7月~9月生まれ
2歳児健診      R5年1月~3月生まれ
3歳6ヶ月児健診  R3年7月~9月生まれ
※対象者には、個別通知いたします。
○内容
身体測定、内科診察、歯科診察、栄養・歯科・育児相談
(対象希望者にはフッ化物塗布をおこなっています)
※発熱などの体調不良や欠席の場合には、事前に住民福祉課までご連絡ください。

☆インフルエンザ予防接種費用助成について(締め切り間近!!)
○対象
予防接種時点で村内に住民票のある方
※ただし、令和6年12月31日までに接種を済まされた方
※村内医療機関で予防接種を受けられた高齢者の方は除きます
○助成額
対象者の内
・子ども(平成18年4月2日以降に生まれた方)→全額
・高齢者(65歳以上の方と60歳以上の身体障害者手帳1級程度の障害を有する方)→自己負担金2,000円を差し引いた額
※生活保護受給者の方は全額
○必要書類
・申請書
・予診票の写し(市町村控え)
・領収書
○申請方法
郵送または窓口
○申請締め切り
令和7年2月28日(金)まで(郵送の場合は必着)

☆新型コロナウイルス感染症予防接種費用助成のお知らせ~予防接種費用の助成は2月末接種分までです~
新型コロナウイルス感染症の予防接種を希望される方には、接種費用の助成を行います。接種期間は医療機関によって異なりますので、事前に医療機関にご確認の上、予防接種をお受けください。
○対象
東吉野村に住民票があり、予防接種当日、次のいずれかに該当する方
①65歳以上の方
②60歳以上65歳未満で、心臓・腎臓・呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に身体障害者手帳1級程度の障害を有する方
○助成対象接種期間
令和6年10月1日(火)~令和7年2月28日(金)
○費用
自己負担3,000円(生活保護受給の方は全額助成)
○方法
1)吉野郡医師会(下記表)の協力医療機関の場合
当日医療機関で3,000円を支払い、予防接種を受けてください。

2)上記以外の医療機関の場合(償還払い)
①接種前に住民福祉課へお申し込みください(2月28日(金)まで)。
②接種当日、役場が発行した必要書類を持参し、予防接種を受けてください。
③かかった費用を一旦、全額医療機関にお支払いください。
④予防接種の領収書と予診票の写しを添えて、申請書を住民福祉課へご提出ください。
⑤接種費用から自己負担金を除いた金額を助成します。
○助成金申請〆切
令和7年3月31日(月)

☆子宮頸がん個別検診について
子宮頸がんは女性なら誰でもかかる可能性のある病気です。20歳になったら、2年に1度は定期的に子宮頸がん検診を受けましょう。村では、子宮頸がん個別検診を3月末まで実施しておりますので、婦人科検診を受診しそびれた方は、ぜひこの機会に検診をお受けください。
○受診期限
令和7年3月31日(月)まで
○受診先
奈良県内の契約医療機関
○対象
20歳以上の村民(今年度中に20歳になる者を含む)
ただし、今年度すでに子宮頸がん検診を受けた者を除く
○内容
問診、視診、子宮頸部の細胞診、内診
○費用
2,000円(クーポン券対象の方、生活保護受給者は無料)
○申込み
住民福祉課へご連絡ください(必要書類をお渡しします)
○受診方法
ご自身で医療機関へ予約を行い、役場発行の書類を持参の上、ご受診ください
※クーポン券を紛失された方は、再発行しますので役場へご連絡ください。

☆HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチン接種について~接種期間が延長されます~
平成9年度~平成20年度生まれの女性で、HPVワクチンを令和7年3月末までに一度でも接種された方は、令和7年度末まで全額公費で接種を行うことができるようになりました。ワクチン接種を希望される方には必要書類をお渡ししますので、接種医療機関が決まりましたら、住民福祉課へご連絡ください。

☆女性のための健康講座について
3月1日~3月8日は女性の健康週間です。女性がより健康で活躍できる社会を目指し、健康講座が開催されます。参加ご希望の方は、下記へお申込みください。
○とき
3月2日(日) 午後2時~4時(受付開始 午後1時30分)
○ところ
学園前ホール(奈良西部会館3階:奈良市学園前南3丁目1番5号)近鉄学園前駅南口より徒歩1分
○定員
約300名(申込の有無に関係なく、当日先着順)
○内容
①がんの早期発見と予防 天理よろづ相談所病院産婦人科部長 住友理浩先生
②女性と運動 大和郡山病院産婦人科部長 水田裕久先生
○費用
無料
○申込み
奈良県医師会館内 奈良県産婦人科医会公開講座係
TEL:0744ー22-8502
FAX:0744-23-7796

☆食生活を見直して高血圧を予防しよう
冬場は夏に比べて味覚の感度が下がり、知らず知らずのうちに濃い味の食べ物を摂取しがちです。味が濃い食事は高血圧や肥満につながりますので、今回は塩分の摂りすぎを予防する食べ方についてお知らせします。
①麺類(ラーメン、うどん、そば)のつゆは残す
麺類には多くの塩分が含まれ、1杯で1日分の塩分を摂ってしまいます。特につゆに塩分が多く含まれるため、つゆは残しましょう。また、トッピングには塩分量の多いちくわやかまぼこなどの練り製品ではなく、大根おろしやねぎ、すだち等がお勧めです。
②味噌汁やスープは1日1杯まで
味噌汁は毎食摂取すると塩分過剰につながるので、1日1杯までにしましょう。また出汁を効かせて具沢山にすることで、塩分量を減らすことができます。
③漬物を控える
④塩分を足す代わりに香辛料や香味野菜、酸味を利用する
香辛料:こしょう、七味、カレー粉
香味野菜:生姜、にんにく、ねぎ、しそ、みょうが、わさび
酸味:酢、レモンやすだちなどの柑橘類
ちょっとした食生活の改善が高血圧予防につながりますので、ぜひできるところから始めてみましょう。
参考文献 e-ヘルスネット

 

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